完母で母親が栄養不足だと母乳や赤ちゃんに影響がある?

母親が栄養不足だと母乳にも影響が出ます。
母乳は母親の栄養分を分け与えて作られていると思ってもらうといいかもしれません。
実際、母乳は母親の血液を元に作られますからね。

たとえば、母親が肉ばかり食べているとたっぷり母乳は出るかもしれませんが、含まれている栄養分は少なめです。
過度に気にする必要はありませんが、偏食傾向にならないことが大切です。

また、最近では完母で育てた子供がくる病になるという傾向が増えてきています。
そのため、母親もビタミンDやカルシウムや鉄分といったものは少々多めに摂った方がいいかもしれません。

実際、母乳だけだと足りない栄養分が鉄だと言われています。
これらは、離乳食で補うことができるのでそんなに無理に鉄分ばかり摂る必要はありません。
とにかく、バランスのよい食事を心がけていくことが大切です。
また、ストレスやお酒や煙草も母乳に影響を与えるということも知っておくことが大切ですよ。

産まれてから1週間ほどは、「初乳」と呼ばれる栄養と免疫物質たっぷりの特殊な母乳が分泌されます。
色も黄色じみているため栄養分が多いということがわかります。
それから次第に「成乳」と呼ばれるものに変化していきます。

「成乳」になると、栄養分はほとんど含まれていません。
そのため、色も白っぽくなります。

完母で育てた場合、母親の免疫力を受け継いだり、栄養分の吸収率がよかったりとメリットが多いです。
結論をいうと、母乳は最初のうちは栄養分が多く含まれており、次第に栄養分が少なくなるということです。

赤ちゃんが成長するにつれ、おっぱいだけでは栄養分が追いつけなくなる時期がきます。
そのときは離乳食でしっかり栄養分をつけてあげてください。